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看護連盟について

ごあいさつ

熊本県看護連盟
会長
矢野 メリ子

 春の息吹が感じられるはずの3月も、寒暖の差が激しく、桜の開花も遅くれ3月26日開花宣言されました。
さて4月に入り新しい年度が始まりました。春は別れと出会いの季節、期待と不安の中皆様はいかがお過ごしでしょうか?
 日頃より熊本県看護連盟事業にご支援ご協力賜りありがとうございます。
 熊本県看護連盟では令和6年度の事業計画を立て活動準備をしている所です。
能登半島地震発生から3か月が経ちました、募金活動も3月末で締め、日本看護連盟に義援金を送金致しました。皆様のご支援誠にありがとうございました。
 又、16年ぶりの熊本県知事選挙があり「木村 敬」氏が新知事に決定いたしました。
皆様と共に新知事に期待してまいりましょう。
 令和6年度は診療報酬・介護報酬、障害福祉サービス費等トリプル改定の年であり、+改定となりました、細かい点まで目を通しとり漏れのない様にしっかり対応してまいりましょう。
引き続き現場の取り組み状況を把握しながら、情報提供・共有していきたいと思います。
 日本看護連盟ホームページには「現場の声アンケートフォーム」で皆様の声を集めています。ぜひ働く現場の生の声を発信してください。
 寒暖の差があり落ち着かない日々が続きます。体調を崩されませぬ様、皆様どうぞご自愛くださいませ。

令和6年4月4日

看護連盟とは

看護連盟は、看護協会の目的を達成するための政治団体として誕生しました。

 看護連盟の母体である、社団法人日本看護協会は「質の高い看護の提供」を目的に、会員への教育や福利厚生等支援活動を通して日本の看護水準の向上を図るため、昭和21年(1946年)設立されました。
 しかし、看護職が抱えるさまざまな問題の中には、政治的手段によってしか解決できない問題があります。
 そのためには、看護職の代表を国政に送り、看護協会の目指す政策や意見を反映させ、解決していかなければなりません。
 そのため、看護協会は昭和34年10月、政治団体である日本看護連盟を設立しました。以来、今日まで組織代表を国政に送り、法律の制定や改正・労働条件・看護教育の改善など大きく貢献しています。

目的

看護協会の目的達成に必要な政治活動を行い、国民の健康と福祉の向上に貢献することです。

看護連盟と看護協会

看護連盟と看護協会は役割を分担しなたら、協同して活動し問題解決をはかります。

看護連盟と看護協会の活動 看護連盟と看護協会の活動